メンタルの弱い人が会社で嫌われない方法

メンタルが弱い人が知りたいのは、メンタルを強くする方法だと思うですが、そんな風に変われたら苦労しないですよね。
メンタルが弱くても、会社で嫌われなきゃ、ある程度オッケーなんじゃなかろうか。

パーソナルスペースに入らない

メンタルが弱い人は、なぜか皆すごく近くに来て話しかける人が多いです。
「何もしていないのに相手に嫌われている」と思ってしまうのは、実は間違っていないです。

パーソナルスペースに入っているから、相手もその不快感が態度に出てしまったり、距離を取り直す行為が、嫌われているように感じるのです。

具合が悪いことをアピールしない

メンタルの弱い人は体調も悪い人が多いです。
具合が悪いなら無理をしなくて良いし、人間は誰だってそういうこともあるし、チームでサポートしあえば良いことで、お互い様なので、体調が悪くても、別に良いのよ。
でも、これ見よがしにフラフラ歩かれたり、皆に見えるところに薬を置かれたりすると、こっちも気を使いますし、気を使ってもらいたくてアピールしてるの?と、勘ぐってしまいます。

優しい人に依存しない

優しい人というのは、あなたのメンタルが弱いから優しく接しているので、もともと、誰にでも優しい人とは限りません。
だから、あなたのことで我慢してる。
厳しい人というのは、あなたのメンタルが弱いから急に厳しくなったわけではなくて、もともと、誰にでも厳しい人なんですよ。
だから、あなたのことで我慢していない。

メンタルが弱い人は、親切な優しい人を見つけると全力で依存するでしょ。
自分が嫌なことを優しい人にやってもらおうとする。
しかも遠回しのアピールで。
それが積もり積もって限界が来たときに、わたしにはもう面倒みられません、と上に訴え出てしまうんだね。
戦力外通知の際、いつも優しい人が何もしてくれず、いつもは厳しい人のほうが守ってくれようとするのは、こういう理由です。

ちょっと嫌なことがあるたびに長々トイレ休憩を取らない

メンタルの弱い人には、トイレ休憩の回数が多い・長い場合もよく見られます。
生理現象なので、我慢しろというわけじゃないけど、苦手な人に話しかける前に5分、話しかけた後に5分。
なにかしら指摘をされて5分、しかられて10分……。
やっぱり、目立ちます。
自分のやるべきことをやっているなら、それでも許容できるけれど、タスクが終わらなくて他の人がサポートしているのに、気が付くといつも席にいないね?は、周りの人もモヤっとして当然です。

まとめ

わたしはネガティブな性格だが、精神力はある意味強靭ではあるものの、人間だからね、弱る時もある。
だから、メンタルが弱いことは悪いことだ、社会に出てくるなとは思わない。
そんなのメンタルが強い人間から見たって、生きづらいもん。
でも今のご時世、ぎすぎすしてるからさ、とりあえず、嫌われないように立ち回っとけば良いんじゃないかな。