どうしても自己愛性パーソナリティ障害の人に仕返ししたいとき

自己愛性パーソナリティ障害の人に自分や仲間がタゲられて、仕返ししたい時だってありますよね。
以前にも書いたとおり、わたしとしては仕返しに反対です。

でも、その後どうなっても良い。会社をクビになろうが刺されようが、何が何でも仕返ししたいあなたに贈る、仕返しのアイデア3選。
自己愛性パーソナリティ障害に仕返ししてはいけない2つの理由

大きな声で恫喝する。

大声で恫喝されて平気な人はいないです。
たとえ自己愛さんであってもね。
自己愛さんには親が厳しかった、という方も少なからずいらっしゃるので、そういうタイプにはそこそこ効きます。
自分より劣っているはずの相手に強く出られることもストレスのようです。
感情的にたくさん怒鳴るとボロが出るので、ひとこと、ふたこと怒鳴り、後は無視をするのが良いでしょう。

自己愛さんを誘わない飲み会を企画し、飲み会があることが耳に入るようにする。

自己愛さんだけ誘わないのではなく、数人の飲み会にしてください。
(ひとりだけ誘わないといじめになってしまうので)
でも自己愛さんのお気に入りの人はかならず誘ってください。
イライラさせる程度にはダメージを与えられます。

誘っていないはずなのに飲み会に自己愛さんが現れるなどという荒業が繰り出されることもありますが、誘っていないはずだが?と問いただすのもまた一興。

あなたのことが嫌いだ、とズバリ言ってやる

ターゲットは常日頃つねひごろ、嫌がらせを受け、悪口を言いふらされているのですから、自己愛さんを嫌っているに決まっているのですが、なぜか彼らは自分が嫌われていると気がついていません。
面と向かって言ってみましょう。スッキリします。

でも自己愛さんに対する効果は大したことありません

仕返しに反対と言っておきながら、わざとではないけれどすべて実体験です。
(大きな声で恫喝、以外はわたしがやったんじゃないけど)
傾向と対策を立てるために日ごろから観察していたので、自己愛さんはこういうの苦手なんだな、と気が付きました。

でも、効き目はどれもたいしたことないです。
だって、彼らは誰かを貶めればすぐに上機嫌じゃないですか。
時間の無駄ですけれど、それであなたの気が済むならば、止めません。